ホームレス・ねぇちゃん

  

ブログ始めて、1年経ちました。




好きな風景を続々と紹介していくつもりで始めたこのブログ。

あっというまに手持ちのLMが尽き

ほとんど、日記のようになってしまいました。


一番最初の記事を読むと

なんだか、悲壮な決意を持って

一人立ち、目指して書いていたはずなのに

1年経ったいま、

一人立ちはおろか、家にこもりきりな毎日。


あいかわらず、人見知りするし。

(昨日、洋服屋さんで初対面の方に声かけられて逃げちゃった。ごめんなさい・・・）


でも、それでも

1年経っても、一人遊びもできないわたしを

呆れながらも、受け入れてくれる人がいるから

のほほん、とＳＬ続けられているのだと思います。

ありがとう。


大切な友達もできました。

どうも、自分から連絡がなかなかできないんだけど

たまに、ふらっと

遊びに来てくれる。

しあわせもんです。わたし。


居心地のいいところから、なかなか出られない。

出なくてもいいか。

SLだもんな。


どこまでも自分に甘い、もかーでございます。


こんなやつですが

ホームレス・ねぇちゃん、これからもよろしくお願いいたします。



ここらで、耳寄り情報。




バシッ(ビンタの音）



ボスッ(パンチが入った音）



おりゃっ（目潰し）


構図がちょとアレでわかりにくいですが

けんかボール、です。


おされなカフェで、なぜか日ごろの恨みが頂点に達したもかー。

師匠がほとんど無抵抗なのをいいことに

殴る、はたく、目潰し、ニーキックを散々繰り出して

恨みを晴らしてきました。


うん、スッキリ。


みなさまも、けんかの際はこちらを訪れてみては。

対戦？もできますよ。


CHERRY BRANCH CAFE

http://slurl.com/secondlife/SWITCH/42/180/27
  

どうやら、生まれ変わらなくちゃいけないみたい。

本意ではないけれども。


それをしなかったら

一番たいせつなものを失ってしまいそうだ。


すれば、現状維持?

どうも、そうも思えないんだけど・・・


矛盾が多すぎて、混乱する。


どっちにしろ、はかりにかけるまでもなく

そうしなくてはいけないのだろう。


でも、むずかしい。

過去の記憶が邪魔をする。




でも、しなくちゃね。

失いたくない。
  

追うと、逃げられる。


逃げたふり、したら

どうでるのか確かめてみたいけど

たぶん、追ってくるどころか

なんとも思わないんだろうことがわかっているから

できません。


なんだ、この不公平感。


見ないふり、見ないふり・・・



  

ほんの一時間で、気力回復、したような・・・


わたし、話下手ではあるけど

話したいこと、はたくさん(や、たくさん、ではないか・・・)あるのだ。


ほんと、くだらないことばかり。

それに、行動範囲が異常に狭いから、

面白い話、も、そうないし。


なかなか、交友範囲を広げていかないわたしの話を聞いてくれる人は限られてるけど、

ほんと、感謝してるのだ。


見栄っ張り、で自分を自分以上に見せたがる。

面白い話、しなきゃ、って無理するから

KY(古い？）で"雰囲気クラッシャー"というあだ名をいただく始末。


自信がなくて、いつも不安で

どうすれば心穏やかでいられるのか、わかんない。


嫉妬深くて、欲張りで

信じてる人のことも

ほんのささいなことが起こると、たちまち信じきれなくなってしまう。


まだまだ、いっぱいあるけど

なんだか滅入りそうなのでやめとこ。


自分のこと、わかってるからって

直すことができない、ってのはどうしたもんかなぁ？？？


ほしいもの、はどうすれば手に入るのかな。

あんまりほしい、ほしい、って力むとだめなのかな。


ほしいものには、一直線。

かけひき、なんて知らない。できない。


なのに、強気に出れない。

この複雑な乙女心(スルーしていいです)


もういいの。

ここまで来たら、このまま突っ走ってやる。


すぐに信じきれなくなるくせに、

ひとつのこと、だけはかたくなに信じているから。


あぁ、もう。

書く気まんまん、で書き始めると

なぜかネガティブ寄り、になってしまうのはなぜだろう:P


そうです、そういう人間なのです。

ウシシ。


頭の下に、あたたかい枕を置いた、いごこちのいい部屋にて。へへ。



ほしい、ほしいと力む、の図　(だめじゃんねぇ:P)



  

純粋に、ＳＬ内だけの関係、って

とても儚い関係ですね。


ネット関係全般に言えることなのかも知れませんが、

ログイン障害でinできなかったりしたら

もう、連絡の取り様がない。


たとえば、ここにＳＬ内でしか連絡手段のない恋人たちがいるとして・・・


その日、約束していた時間に恋人が現れない。

こんなことは初めてだ。

どうしたんだろう。

ログイン障害の話は聞いてないし・・・


仕事がながびいてるのかな？

体調を崩したのかも？

まさか事故になんて遭ってないよな？

もしかしたら、RLで恋人ができて、

こっちのことなんてどうでもよくなっちゃったりして・・・


・・・と、まぁ、考えるだけ考えても、inするまでは理由はわからない。

都合のよくないことだったら、教えてくれないかもしれないし。


こういう思いを乗り越えられる信頼関係がないと、

ＳＬで真剣に恋をするのは難しいのかもしれません。


ＳＬ内で儚い恋愛をしているみなさん。

すごい！

うらやましいです。

めいっぱい幸せになってくださいね:)


はかないからこそ、大事にしようと思うのかもしれませんね:)


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仕事中に突然、ビタースイート、と言う言葉が浮かびました。

なんのきっかけもなく。


辞書によると、甘くほろ苦いさま、との説明。


甘くほろ苦いさま。

あてはまるもの、ひとつしか思い浮かびませんでした。

恋。


ピチカートファイヴの初期のころの曲に

"リップ・サーヴィス"という曲があります。


"たとえほんとは、好きじゃなくてもいい

ほんのサーヴィス

ほんとのこと、なんてつまらない"


最初のころは、それでもよかった。

所詮、ゲーム、だし。

でもリップ・サーヴィス、に慣れてくると

欲張りになってくる。


ほんとの気持ち、が欲しいと。


もちろん、人それぞれでしょうけれど。


あまりに本気すぎるわたしに

彼は言いました。

"俺は実在しないんだよ"


言われたときは、意味がわからなかった。

わかりたくなかった。


SLではなく、リアルで会うようになる人もいるでしょう。

それをうらやましい、と思った時期もありました。


でも・・・

わたしはSLだけでいいや。

本気、とは言っていても

SL用の本気、なのかな。


深く考えることが苦手なので、

答えはいつまでも出ないでしょう。


甘いだけではなく、ほろ苦いからこそ

誰もが恋に夢中になるのでしょうか。


わからないことだらけだ。






  

inしたら、Lost&Foundにものがいっぱい返却されていてあせる。

オーナーの手違いらしいけど、どきどきした。

自分で作ったものはすべて一度takeしているので、難なく再び設置。


模様替えをした部屋に浸って・・・


スキンを色白さんに替えるも、感想を言ってくれないので

再び色黒さんにもどす。

これって、どういうタイミングで替えればいいのだろう。


あとは・・・

そのまま師匠とのおしゃべりに突入。

食べ物の話、今日の仕事の話。

とりとめもないことばかり。


たまに、途切れたりもする。

どちらかが、思い出したように話し始めるまで。



でも、この時間こそが

わたしのＳＬを、意味のあるものにしてくれている。


一人じゃない、っていいな。

楽に、会話ができる人がいる、っていいな。

穏やかに過ごせる、っていいな。


これが、このまま

普段の日、に、なるといいな。







  

なんでも遠まわしに言う癖のあるわたしが

今日は、直接な言葉で伝えてしまった。

そうじゃないと、わかってくれない、と思ったから。


言われたほうは、どう思ったのだろうか？

わたしには、それを考える力が欠けている。


でも、後悔はしていない。

穏やかにすごしたい。

それだけ。



  

ここ一ヶ月ほどのわさわさした気持ちが

一段落した。

ほんとは落ち着いちゃいけないんだろうけど。


心の平穏を保って行けるなら、

このままでも悪くない。

というか、心底ホッとしている。


できることなら、このまま、ずっと

心穏やかに、過ごして行きたい

たとえ、元には戻れなくても

こうして、ここに居れるなら


すごく、救われてます。ありがと。



大多数の方には意味不明ですね。

ごめんなさい。






  

ミシン、には思い出があります。


亡くなった母は洋裁をやっていました。

何台か持っていましたが、一番印象に残っているのは

こういう形の足踏みミシン。

母から譲り受けた物のひとつ。

今も家にあります。

物置にしている部屋の奥深くに・・・


SLのどこかで、すっかり忘れていたものに出会うことがあります。

ミシンもそうでした。

初めて見たのは、AM Radioさんの風景の一部として。

いまはなくなってしまいましたが・・・

荒涼とした地にミシンと枯れ木。


思いがけないものに会った驚き、懐かしさで涙がこみ上げました。

ミシンの前に座っていると、幼いころの幸せな思い出が浮かんできます。

なんの悩み事もなかったあのころに戻りたい。


こうしてブログを書くまで、あまり意識していなかったのですが

わたしはつくづく、過去に生きている人間だな、と思います。

新しいことが考えられない。


過去のいい思い出、楽しかったことだけを追い求め、

再び、手に入れよう、とあがいて

無駄なことばかりしています。


周りの人にとってはいい迷惑ですよね。


でも、SLを現実逃避の手段にしているわたしは

SLの現実も直視することができないのです。

悲しい・・・




Waterlandのミシン

http://slurl.com/secondlife/Waterland/151/158/22




  

秋も深まってまいりました。


inしても、友達が誰もいない・・・

そこで、さびしく一人遊び開始。





あちち


冷めないうちに・・




なんか物足りない・・



あー、一袋食べちゃった


まだまだ、入るなぁ




締めはこれでしょ




リアルでおなかすいてます、はい・・・


満たされない思い、は食欲で埋める事ができるのでしょうか。

できるのなら、楽ですよね。

まあ、それには"ふとっちょ"へのリスクも伴いますが。


最近、代償行為、ということについて考えるのですが・・・


恋を失って少し経って、前はあれほど

彼じゃなきゃだめだ、と思っていたのに

それが不可能だ、とわかった今

ほかの人を探してみようかな、と思ったりもしました・・・が


あまりにも、彼しかいない、と思いすぎたため

新しい人がみつけられても、たぶん、代償行為にしかならない。

相手の人にも失礼だし、やはり、満たされない思いはいっしょじゃないか？

と、いろいろ理屈をつけてますが、一からまた始めるのがめんどくさいだけなのかも。


彼には、リアルのことをつぶさに話しました。

話しすぎたくらい。

彼のことも、聞きすぎてしまいました。


試してもみないで、彼しかいない、と思うのは間違っているのかもしれません。

でも、人見知りで、話下手にとっては

新しい人、を探すのは非常に苦痛です。


そこで、もう一つの代償行為、をしています。

すぐとなり、にはいられなくても、

いつもふたりきり、ではいられなくても

彼に関わり続けること、です。


さいわいなことに、関わり続けること、を拒否されてはいません。

かなり特殊なケースなのかも知れません。

もちろん、関わり続けること、でかなり痛い思いをすることもありますが・・・


満たされてはいませんが、いまはこれが精神安定剤。

いいのか、悪いのか。


あぁ、これじゃ昇華、なんて無理だよなぁ。

























  

思い切り回顧録になってしまいます。ごめんなさい。




もちろん、生まれた場所は違いますが、

この場所から、わたしのＳＬが本格的に始まりました。





生まれてから半月の間、あまり人と話せませんでした。

人がいっぱいいる場所なんて、キャンプぐらいしか知らなかったから。


さすがにさみしさが募り、どうやって見つけたのか

Japan Resortにたどり着きました。


人がいっぱい・・・

そんなことに感動しながら、しかし、

自分から話しかけることができずに

誰もいないバーのスツールに座っていました。


バーテンダーのボールに人が座り、

話しかけてきてくれました。

すごくうれしかった。


ほどなく、バーテンさんのお友達が現れ、

ぎこちないながらも、おしゃべり。


場所を少し移動すると、さらにお知り合いが加わり

楽しい会話。


わたしが、今のスキンが気に入らない、というと

スキンをくださったり。

なんていいところなんだ、と思いました。






"甘い時"、に入っても、毎日のように出かけていきました。


うち、は大好きだけど、一人じゃ、やっぱりさみしい。

それに、迎えに来てくれるのもうれしかったし。




いつ行っても、同じ顔ぶれがいました。





面白いことをしている人。見事なまでにかっこいい人。


話しかける勇気はありませんでしたが、

いきつけのバー、にいるような気分だったのかも知れません。

さみしくなかった。




いつも面白いことをしていた、数字だけの名前の人

背中じゅうにサロンパスを貼った、コワモテの人、

元気にやってるかな。




オセロもしたな。

オセロがしたかったというより、楽しい会話がしたかったんだ。





今日、ひさしぶりに来てみました。

わたしが見た限り、知った名前の人は一人もいませんでした。


入れ替わりが激しいのがＳＬ、と言われればそれまでですが、

もう、行きつけのバー、じゃなくなっちゃったんだな。


それでも人はいっぱい。

ここは出会いの場、です。


きっと、いつまでも、

人とのつながりを求める人たちで

いっぱいであり続けるでしょう。

そして、そうあってほしい、と願います。


出会い、そして思い出を、いっぱいくれた場所だから。



http://slurl.com/secondlife/Japan%20Resort/204/14/21



















  

この想いは、いつか、昇華するのだろうか。


恋をしました。

甘い、あまい、恋でした。


この世界に生まれて半月だったわたしは、

あっさりと、彼に染まりました。


わたしはけじめのない人間です。

今まで、手に入らなかったものを得たうれしさで

余すところなく、むさぼろうとしていました。

永遠、を信じて。


恋、を失った今、

かなり痛い思い、もしています。

しかし想いは消えてくれません。


肩書きがなくなって、足元をすくわれた感じ。

それが、ホームレス、の由来でもあります。


時間は万能薬なのでしょうか。


明日さえも不確かなわたし、にとっては、

苦すぎる薬です。




http://slurl.com/secondlife/Dreamworld%20North/202/159/22